Skip to content

AIRCHILL 規格・規制・費用・期間マトリクス

Medical Cooling · 日本語版 · 英語原文に準拠 · 2026年8月29日

AIRCHILL 規格・規制・費用・期間マトリクス

このページは、AIRCHILLの主要サブシステムについてEU/ドイツ、米国、中国で想定される規格・規制要件と、OEM統合または自社開発に必要な概算期間・費用を整理した日本語版です。費用は公的手数料と計画上のエンジニアリング予算を分離します。

全体に共通する主な規格

ISO 13485、ISO 14971、IEC 60601-1、IEC 60601-1-2、IEC 60601-1-8、IEC 60601-1-12、IEC 62304、IEC 62366-1、IEC 81001-5-1、ISO 14155、ISO 20417、ISO 15223-1などを基本レイヤーとして適用性評価します。

主要サブシステム

  • 搬送・救急用人工呼吸:ISO 80601-2-84 / ISO 80601-2-12
  • ECG監視:IEC 60601-2-27、診断ECG:IEC 60601-2-25
  • 除細動:IEC 60601-2-4
  • 電動吸引:ISO 10079-1
  • SpO₂:ISO 80601-2-61
  • 医療ガス・酸素:ISO 7396-1、ISO 9170-1、ISO 10524系列、ISO 15001等
  • 5G・通信:各地域の無線規制に加え、医療機器EMC・Cybersecurity
  • AI:医療機器ソフトウェア、リスク管理、Human Oversight、変更管理

OEM-firstによる費用・期間の考え方

ECG、除細動、吸引、患者モニタリング、5Gなど成熟技術は、適格なOEMモジュールの統合を原則とします。これにより、自社で新規サブシステムを設計・検証・認証する場合に比べ、開発期間と外部試験費用を大幅に圧縮できる可能性があります。

ただし、OEM部品の既存認証はAIRCHILL全体の適合性を自動的に保証しません。サプライヤー適格性、インターフェース、電気安全、EMC、Essential Performance、ソフトウェア、Cybersecurity、Human Factors、システムV&Vが必要です。

計画レンジの例

OEM統合型の全体プログラムは概ね18–30か月・€2.5–5m、グローバル基盤は24–36か月・€4–8m、自社開発比率が高い場合は36–60か月・€8–15m超という管理上の感度レンジを置いています。これらは見積書や規制当局の公式費用ではなく、凍結アーキテクチャと実際のサプライヤー・試験所見積で置き換える前提です。

英語版の詳細マトリクスを開く →